ホームページ品質基準
ホームページ制作会社は、下記の品質基準を満たすものを納品しますが、品質基準の考え方、チェック方法についてご案内すると同時に、納品物についてもご説明します。
納品するホームページの品質基準
品質基準の考え方
ホームページ制作について、品質基準の話を聞いたことがありますか?あまり、説明されてこなかったのが現状でしょう。できあがったホームページ見て、「ああ、きれいですね。わたしのコンピュータで見えます・・・。はい納品。」などといったような簡単な検収で終わったしまうこともあるのではないでしょうか? しかし、
これでは当然良くありません。お客様へ納品する以上、製品に対する明確な品質基準を定める必要があります。
ホームページの品質とは何か?具体的には何を基準とするのか?
ホームページは、HTMLというページ記述言語で書かれています。国際機関W3C(World Wide Web Consortium) W3Cの技術仕様に準拠
正しいHTML
HTMLとはホームページを記述するの言語の一つです。
HTMLはW3Cの技術仕様が定められている
W3Cの技術使用に準拠したホームページ作成は、ホームページ作成業者の義務
HTMLやアクセシビリティ(Accessibility,アクセシビリティとはホームページに訪れた人が欲しい情報にたどり着けるように設計されているかどうかの判断基準)には、W3Cという団体が公表する半公的な基準がある。
・HTML記述の品質
W3Cの技術仕様に準拠
・アクセシビリティーの基準
WAI(Web Accessibility Initiative)によるWCAG
アメリカ合衆国 Section 508 of the US Rehabilitation Act
少なくとも、Yahoo, MSN, Googleなど、ロボットにインデックスされること。保証できるか?。
品質基準を達成することのメリット
インプレッション・チャンスの向上
技術仕様に準拠したホームページ(HTML)は、検索エンジンなどが利用している解析プログラムによる容易に理解され、検索エンジンへの登録を確かなものとし、検索結果リストにおける表示順位の向上にもつながります。
アクセスユーザーこぼれ落ち防止
技術仕様に準拠したホームページ(HTML)は、現代の主要なパソコンにインストールされているブラウザソフトだけでなく、過去に使われていたブラウザや特殊ブラウザでも閲覧が可能で、せっかく訪れてくれたユーザーのこぼれ落ち防止効果があります。
ホームページ制作コストの削減
技術仕様に準拠したホームページ(HTML)は、文面とページ装飾部分とが記述構造的に分離されています。ページ装飾に関する記述部分は、ホームページ全体を一括して管理しているため、ホームページにかかる時間・作業量を減少させることができます。
ホームページ保守管理費の圧縮
技術仕様に準拠したホームページ(HTML)は、今後開発されるブラウザでも閲覧できるように考慮されます。また、文書と装飾が分離しているため、全体のイメージ変更等にも、書き換える箇所が少なく、管理費を圧縮できます。
このように、W3Cの技術仕様に準拠することは、ホームページ制作のプロフェッショナルとして当然であるだけでなく、お客様の利益に大きく貢献するための基準でもあるのです。
品質チェック方法
構文チェッカープログラムにて、チェックします。
エラー、バグを確実に見つけだします。複数の文法チェッカを用いることで、文法チェッカ自身による見落としのない、正しい検証を行います。
複数のコンピュータ環境での検証します。
Windows、MacOSなどの複数のOS/バージョンにて表示・動作のテストを行う。
複数のブラウザソフトでの検証します。
InternetExploer、Netscapeなど、複数のブラウザソフト/バージョンにて表示・動作テストを行う。
HTML構文の品質検査に用いるチェッカーソフト
Another HTML-lint gateway
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
アクセシビリティの品質検査に用いるチェッカーソフト
総務省、ウェブヘルパー
http://www2.nict.go.jp/ts/barrierfree/accessibility/helper/index.html Watchfire
Bobby(TM)
http://www.watchfire.com/products/desktop/bobby/default.aspx
しかし、70点を目指しているのです。
弊社では、上記ご紹介するチェッカーなどで、70点程度以上で、良しとすることにしています。100点であることにこだわる必要は全くありません。中にはNetscape
4.x 今なおを使い続け、W3C で規定されていないタグや属性は使うべきではないとする絶対的な支持層がある一方、大多数のブラウザで、ページが正しく表示されれば標準規格にはこだわらないという人もいます。弊社の立場は、ちょうどこの中間位よりやや準拠よりと言ったところです。
標準規格に準拠すべき理由は上記「」でご説明しましたので、70点でも良いと考えるべき理由をご説明します。例えば、大手のサイトやホームページ制作.会社のサイトでは、Flash(フラッシュ)という動画ファイルにて、企業イメージをお客様に伝えたいとします。この際に書かなくてはならないembedタグは、MSIE用のドキュメントタイプでしか定義されていません。(特許等の関係)すると、100点を取るためには、フラッシュを使わない。という選択をせざるをえず、100点を取るがために、企業イメージを変更しなくてはならなくなる。
標準規定は絶対ではないので、フラッシュをはずす?はずさない方がよいでしょ。ホームページ制作者として、W3Cにフラッシュが正しく表示できる仕様を組み入れるように要求すると共に、フラッシュは、webコンテンツ配信での重要なファイルフォーマットであるというメッセージをブラウザの開発会社に伝え続けることになり、フラッシュはサポートし続けなくてはならないと考えさせることも必要です。これまでもそうであったように、インターネットがどの様に使われて行くべきなのか、どのようにあるべきなのかを決めるのは、私たちユーザーなのです。
今ある規定にとらわれすぎず、こうあるべきだ の理想を保っていくことも、インターネットのあり方をただしていくために必要です。
それでも、100点満点がいい!。↓
100点満点への編集・変更サービスも提供しております。ページ数によりますが、1ページあたり、8000円にて承ります。
ホームページ制作会社からの納品物
作業完了に伴い、下記のものをCD-Rに保存し、お客様へ納品します。
■デザインテンプレート
■作業終了後のhtml及び加工済み画像ファイルなど一式
■.fla, .psd, などのソースファイル一式
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